スマートフォンが普及したことにより、小学生から使用しているというお子さんは多いでしょう。
「うちの子は小さいのになかなか情報機器を使いこなしているな!」と考えておられる保護者の方も多いように思います。
ところが「パソコンをどこまで使えるか?」ということになるといかがでしょうか?
2020年度からの小学校におけるプログラミング教育の必修化に伴い、子ども達は学校等でパソコンに触れる機会が増加しました。
さらにはコロナ禍のリモート授業等、小中学生にとって通信機器を使った学びの割合は、2019年調査時と比べると26%から42.5%へと倍増!
では、今の子ども達はどの程度「パソコン」を使いこなすことができるのでしょうか?
全体では「マウスが操作できる」(63.0%)・「キーボードで指定されたキーを押すことができる」(49.9%)
「インターネット(ウェブページ)を閲覧することができる」(37.3%)・「キーボードで文字入力ができる」(36.5%)
「インターネット(ウェブページ)で必要な情報を検索し目的のものにたどり着ける」(22.1%)という結果です。
「マウスで操作できる」以外は半数に届かず、情報活用能力が高いとは言えません。
調査(※)によると「子供たちの3割はパソコンに触ったことがない」のです。
他方で大学入試科目に2024年度から「情報」が含まれるようになりました。
一昔前までは「大学生になったらパソコンを買う!」といった風潮がありましたが、今ではパソコンへのアプローチは小学生から必要です。
アル・プラザ近江八幡教室ではすでに多くの子供たちがパソコンを始めています。
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小学校での必修化によりプログラミング自体は注目されているものの、実際に取り組んでいるキッズは少ないといえます。
「scratch」を使って分かりやすく楽しみながらプログラミングを学びます。
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“スキル(技術)は一生もの”と言われます。
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※学研教育総合研究所 小学生白書 「小学生の日常生活・学習に関する調査」より
「 パソコン市民講座 アル・プラザ近江八幡教室」
【住所】 滋賀県近江八幡市桜宮町202-1 アル・プラザ近江八幡 3F 駐車場連絡通路横
【電話】 0748-31-3395
「パソコン市民講座」では、このように受講生の皆様が学習で身に付けたスキルを活かして、より一層楽しくパソコンやiPad・iPhoneなどを日頃から使っていただき、便利な生活を送るためのITスキルを「すべての世代の方々に」ご提供させていただくため、これからも教室運営を行ってまいります。