みなさんこんにちは！
門真市にあります、パソコン市民講座ライフ門真教室です♪
今回は、エクセルの関数「IF関数」について解説したいと思います。
IF関数とは・・・「もし～ならこうする、そうでなければこうする」といったことを判断してくれる関数です。
もし仕事で、今月の目標値の状況を表にするときに、結果が目標に届いている場合は「達成」を表示、届いていない場合は「未達」を表示させたりすることができます。
この内容をIF関数で表すと、
=IF(今月の結果（実際はセル番地を入れる）>＝目標値（実際はセル番地を入れる）,”達成”,”未達”)
といった関数表記になりますね。
今の時期だと、一年の振返りもしくは半期の振返りをしている方が多いのではないでしょうか？
数値目標がある時に、瞬時に結果がわかるとその後の振返りに時間を割くことができますね。
これにOR関数やAND関数を組み合せすることで、条件を追加することができます。
別の関数と組み合わせることで色々な使い方ができる便利な関数ですね。
引数の使い方も上手くなるので、基本の関数と言ってもいいでしょう。
パソコン市民講座では、スキルに合わせたコースをご用意しております。
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